ら抜き言葉?

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ある方と話していて「?」と疑問に思ったことがありました。

何かというと「ら抜き言葉やい抜き言葉は出来れば使わないでくださいね」というのです。

はて、聞いたことはあるけどそれはなんだろうと調べた次第です。

そうすると、日本人の言葉の乱れとあったので、もしかしたら筆者も使っているのかもしれないと思ってしまいました。

自慢ではありませんが、正しい日本語を学び、ビジネス文書検定2級にも合格したので使い方は心得ているつもりです。しかし、「若い方とも話ができるのよ!」と思っているので、どこかで言葉が「抜き」で使われているのかもしれないと思ったのです。

「ら抜き」や「い抜き言葉」とは、「ら」とか「い」を抜いても現代の日本では通じてしまう言葉のことを指します。

例を上げてみると、「あなたんちで、DVD見れる?」というのがら抜きです。

これを正しく言うと「あなたんちで、DVD見られる?」となりますが、「あなたんち」という点でも指摘されてしまいそうですね(笑。

ら抜き言葉を敬語に合わせるとかなり変ということがわかります。

例えば、「これから来られますか?お時間は大丈夫でしょうか?」なら、「これから来れますか?お時間は大丈夫でしょうか?」を比べると、ラフな話し言葉と敬語が混ざっているという事がわかるでしょう。

動詞で例を表すと、「居られる→居れる」「見られる→見れる」「止められる→止めれる」などです。

次は「い抜き言葉」の例ですが、こちらも動詞に用いられますが、「本を読んでいる」という言葉は「本を読んでる」となればい抜きとなるようです。

「聞いている→聞いてる」「見ている→見てる」「歩いている→歩いてる」「走っています→走ってます」「座っている→座ってる」などで、こちらの例はかなりたくさん出てきそうです。

正しく聞こえ良いように話す、あるいは書くのであれば、「い」という言葉は抜かないようにすれば良いのではないでしょうか?

特に目上の方との会話の中で、「い」が抜かれた表現ですと、砕けた感じになり、相手によっては不快と思わせる場合があります。

もし抜き言葉が気になるのでしたら、あえて敬語を意識して使うと良いかもしれません。

例えば、相手の様子を目上の方から聞かれた場合、「立ってました」というよりも、「立っていらっしゃいました」とするのが耳障りとしてもいいですよね?

日本語って、漢字は中国から輸入されたものだそうですが、言葉遣いはどのようにして現在の形ができたのか、調べてみたくなりました。ダンボールに書かれた印刷も正しい日本語かなって逐一見てしまいそうです(笑。